クレジットカードのおすすめ比較ランキング

~ 目次 ~



目的別カード選択のポイント

ポイントを貯めたい

クレジットカードのポイントサービスが始まった頃はカード発行会社独自のポイントが付与され、発行会社が提供する商品や商品券との交換しかできず使い勝手があまり良くありませんでした。

現在は獲得したポイントを、使い勝手の良い別のポイント(楽天スーパーポイントやTポイントなど)や電子マネー、航空会社のマイレージに交換することもできるようになりポイントが無駄になることは少なくなりました

しかし、その一方でポイントの交換の仕組みが複雑になり、どのカードがお得なのかを判断するのが難しくなっています。

とはいえ、銀行の預金の金利が0.1%に届かない低金利の時代に、1%以上のポイントが付与される高還元なクレジットカードをうまく使わない手はありません。

高還元ポイントカード選びのチェックポイントを確認していきましょう。


基本知識編

ポイント付与率の罠!
~ 還元率?付与率?交換倍率?

始めにクイズです。

次の2つのクレジットカードのうちポイント高還元なクレジットカードはどちらでしょうか?

  • (A) 200円の利用で1ポイントのクレジットカード
  • (B)1,000円の利用で1ポイントのクレジットカード


クレジットカードのポイントに詳しい方はわかると思いますが、答えは「どちらとも言えない」になります。

ポイントの『実質還元率』は、『付与率』と『交換倍率』で決まりますが、クイズでは『付与率』に関するは提示していますが『交換倍率』の情報がないのです。

用語 意味 発生タイミング
付与率 利用した金額に対して何パーセントのポイントをもらえるかを示す カードを利用した時
交換倍率 ポイントを交換した時に1ポイントあたりいくらの現金相当の価値になるかを示す ポイントを何かに交換した時

還元率の実体
『実質還元率』 = 『付与率』×『交換倍率』

実質還元率が決まる上記の式からわかるように、付与率が高くても交換倍率が低い場合は実質還元率がそれほど高くない場合があります。


ポイント交換の最低単位

ポイントは一定の量以上貯まらないと使えないものと、1ポイント貯まればすぐに使えるものがあります。

  • 一定以上貯まらないと使えないタイプ
  • 1ポイント以上ですぐ使えるタイプ

1ポイントですぐ使えるタイプ

すぐに使えるポイントを獲得できる代表例は楽天カードです。楽天カードの利用で貯まる楽天スーパーポイントは、ネットショップの代表格である楽天市場での買い物に1ポイント1円で、1ポイントからすぐに使うことができます。

貯めないと使えないタイプ

一方、高還元で人気のOrico Card THE POINTのオリコポイントをAmazonで利用する場合、オリコポイントをAmazonギフト券に交換するには最低500ポイント必要な決まりになっています。

500ポイントを貯めるにはお店で50,000円分のカード利用が必要になりますので、「5万円のショッピング」をしてからでないとAmazonでの買い物に利用できないのです。

どちらがいいのか?

毎月のカード利用額が少ない方は、たとえ実質還元率が少し低くても、1ポイントからすぐに使えるカードがおすすめになります。


ポイント付与単位 ~ 対象となる利用金額の考え方

ポイント付与の対象となる利用金額の考え方が発行会社によって異なります。チェックポイントは2点あります。


「決済ごとの付与」か「月の利用総額に対する付与」か

「決済ごとの付与」は買い物の都度にポイントを付与の計算がなされるのに対して、「月の利用総額に対する付与」の場合はポイントの計算は文字通り1カ月の利用額合計に対して計算されます。

例)
1日1回、150円のペットボトルを100円で1ポイントのクレジットカードで購入するとします。月に10回買い物をすると「150円×10回」で月に1,500円の利用額になります。

「決済ごとの付与」の場合の獲得ポイント
1回の買い物で1ポイント(10円未満は切り捨てられる)の付与で、10回買い物をする ⇒ 合計10ポイントを獲得
「月の利用総額に対する付与」の場合の獲得ポイント
月の利用総額1,500円に対して「100円1ポイント」で計算 ⇒ 月に15ポイントを獲得

同じポイント付与率(100円で1ポイント)のクレジットカードでも、実際に獲得するポイントは1.5倍も違い、「決済ごとの付与」よりも「月の利用総額に対する付与」の方が獲得効率が高くなります。


隠れた名店的カード
三井住友VISAカードやJCBカード(JCB自身が発行しているプロパーカード)はポイント高還元なカードとしてはあまり名前が挙がりません。

しかし、実は1か月間の利用金額を合計した金額に対しポイントが付与されるため、決済ごとに付与されるカードと比較するとポイントの獲得効率は悪くありません。

小さな買い物をちょくちょくする方にはおすすめです。

100円単位か1,000円単位か

「100円で1ポイント」のカードと「1,000円で1ポイント」のカードでは、「1,000円で1ポイント」の方が切り捨てられる金額が多くなります。

しかし、1,000円単位でポイントが付与されるカード(三井住友VISAカードやJCBなど)の多くは、「月の利用総額」に対して「1,000円で1ポイント」で計算されるため、切り捨てられる実際には多くありません。

「100円単位か1,000円単位か」というのは、「決済ごとの付与か、月の利用総額に対する付与か」と比較するとあまり大きな問題にはなりません


ポイントの有効期限

ポイントの有効期限は大きく4つのタイプがあります。

  • 1. 獲得した時から一定の期間経つと失効
  • 2. 最後にポイントを獲得した時から一定の期間経つと失効
  • 3. 有効期限なし
  • 4. 有効期限なし(キャッシュバック)

1. 獲得した時から一定の期間

ポイントを獲得した時から一定期間経つと「そのポイントのみ」失効となります。

有効期限は一般カードの場合だと1年~2年ぐらいに設定しているカード会社が多く、ゴールドやプラチナになると3年~5年と有効期間が長くなる仕組みを設けているカード会社もあります。

ポイントの失効があまり起こらないように、ポイント利用時は獲得月が古い(失効予定日がより近い)ポイントから消費されるようになっています。

しかし、「ポイントが失効してしまいもったいないことをした!」となるのはこのタイプの有効期限のポイントシステムのことが多いです。

獲得時から一定期間でポイント失効するクレジットカード

  • ワールドプレゼント(三井住友VISAカード)
  • Oki Dokiポイント(JCB)
  • オリコポイント(オリエントコーポレーション)
など

2. 最後にポイントを獲得した時から一定の期間経つと失効

ポイントを獲得すると、保有しているすべてのポイントの有効期限がその時点から一定期間有効になる、というものです。

このタイプは有効期限が1年のポイントが多いので、1年に1回ポイントを獲得すれば永遠にポイントを保有し続けられる、ということになります。

普段使いのクレジットカードのポイント制度がこのタイプであれば、有効期限はほぼ気にする必要はありません。

最終ポイント獲得時から一定期間で失効するクレジットカード

  • 楽天スーパーポイント
  • Tポイント

3. 有効期限なし

有効期限のないクレジットカードは、セゾンカードの永久不滅ポイントだけです。ポイントの有効期限切れを気にする必要が一切なくなるので、無精な方にはおすすめです。

有効期限がないクレジットカード
永久不滅ポイント(セゾンカード)

4. 有効期限なし(キャッシュバック)

「ポイントの有効期限を気にしたくない」という方は、キャッシュバック型のポイント制度があるクレジットカードを選ぶ方法もあります。


キャッシュバック型

キャッシュバック型のポイント制度とは、貯まったポイント分が銀行の口座に振り込まれる、または、請求金額がポイント分少なくなる、という仕組みです。


ポイントの有効期限を気にする必要がなく、またポイントを何かに交換する必要もないことが利点ですが、「一定量のポイントが貯まった時のみキャッシュバック」などの条件がある場合もあるので注意が必要です。

また、知らないうちにキャッシュバックされますので、ポイントを何かに使う時に感じる『お得感』を感じることができないのは少しさみしい感じがします。

キャッシュバック型のクレジットカード

  • Viasoカード
  • P-one Wiz

ボーナスポイント

通常ポイントの付与率や還元率に目が行きがちですが、特定のタイミングや条件を満たした場合に付与される様々なボーナスポイントやキャッシュバックがあります。

これらはクレジットカードのお得度を大きく左右します。代表的なものは次の通りです。

入会時特典

時期やクレジットカードによって金額は変わりますが、5千円から1万円程度の入会キャンペーンはざらにあります。

入会キャンペーンのボーナスは、入会後の一定期間内(3か月間ぐらいのところが多い)に下記の項目に条件が付くケースがほとんどです。キャンペーンの適用条件をしっかりとチェックしましょう。

  • 利用回数
  • 利用金額
  • リボ払い登録&利用

裏ワザ?

裏ワザ的になりますが、例えば引っ越しなどで利用回数や利用金額が増えそうなことが予め分かっている時には、事前に新しいクレジットカードに申し込みます。

そして、そのカードで支払いをすることで入会特典であるたくさんのボーナスポイントやキャッシュバックをもらうことができます。

⇒ Amazonポイントが貯まるおすすめなクレジットカード







海外旅行保険が欲しい

海外旅行保険付きのクレジットカードを選ぶポイントは大きく3つあります。

  • 保険加入の条件
  • 補償の対象となる人:家族は適用されるか?
  • 補償の内容

保険加入の条件

カード選びで最も重要なのは、保険が『自動付帯』なのか『利用付帯』なのか、という点です。

自動付帯と利用付帯の違い
自動付帯 クレジットカードを持っているだけで旅行保険に加入していることになる。
利用付帯 そのクレジットカードで旅行の費用を支払った場合のみ旅行保険に加入していることになる。

利用者としては自動付帯の方が良いのですが、自動付帯のカードはゴールドカードやプラチナカードが多いのが特徴です。一般カードで旅行保険が自動付帯のカードも、いくつか存在しますが、補償内容が少し弱めです。


利用付帯の条件

利用付帯の条件は細かいところはカードによってまちまちですが、下記がその条件となります。

  • 「公共の交通機関またはツアー旅行」の費用をそのクレジットカードで支払う

対象外に注意

「公共の交通機関」が何に当たるのか曖昧ですが、いわゆる白タク(無許可のタクシー)は対象外ですし、「自宅から空港まで自家用車で移動したときの高速道路料金」も対象外になります。

支払いのタイミング
旅費の支払いが利用付帯の条件ですが、旅費の支払が行われるタイミングが重要になります。利用付帯で保険加入状態になる条件に支払い時期があり、カードによって次の2つのパターンがあります。

(A)旅費の支払いはいつでも良い
(B)旅費の支払いが海外旅行出発前

注意すべきは(B)のパターンのクレジットカードです。「海外についてから現地の鉄道料金をクレジットカードを使って支払えば保険適用になるでしょ」と油断していると、利用したカードが(B)のカードだと保険加入状態になりません。

もし現地での鉄道料金だけをクレジットカードで払うのであれば、旅行出発前に鉄道を予約して支払っておくことが必要になります。

補償の対象となる人

海外旅行は家族や友人と行くことが多いと思いますが、もし家族と行くことを考えているのであれば家族特約の有無が重要になります。


家族特約とは

家族特約とは、もしもの場合に家族も海外旅行保険適用の対象になる、という規約です。

自動付帯同様、家族特約が付くのはゴールドカード以上のカードに多く、ほとんどの一般カードの海外旅行保険にはついていません。しかし、頻繁に家族で海外旅行に行くのであれば年会費がかかっても家族特約のあるクレジットカードがおすすめです。


家族特約の家族の範囲は?

家族特約の対象となる家族の範囲はカードによって異なります。

子供 ほとんどのカードで対象
配偶者 対象外のカードも多い
対象外のカードも多い

家族カードを選ぶポイント

配偶者や親が対象外のカードは家族カードを作ることで保険の対象になります。ただ家族カードは別途年会費がかかることがありますので、カードを選ぶ際には家族特約の対象だけでなく、家族カードの年会費もチェックしましょう。


補償の内容

クレジットカードは「海外旅行保険は最大5,000万円」のように補償の大きさが強調されていますが、最大5,000万円というのは死亡時の保険金になります。死亡保険も大切ですが、海外旅行で保険が一番活躍するのは現地で医者にかかった時です。

日本は健康保険が充実しており治療費や入院費も海外と比較すると低めなので見落としがちなのですが、海外の医療費は高額です。死亡保険の保険金額が5,000万円や1億円のカードでも、けがや病気の治療の保険はせいぜい300万円と大きくありません。

治療費用の補償額に注目してカードを選ぶことをおすすめします。

⇒ 海外旅行保険で選ぶおすすめクレジットカード《ゴールドカード版》

⇒ 海外旅行保険で選ぶおすすめクレジットカード《一般カード版》









利用場所や利用状況別のカード選択のポイント

ガソリンスタンドで使う

今のようにたくさんのクレジットカードがなかった時代は現金での支払が一番お得でしたが、今はガソリンの値引き(もしくはキャッシュバックやポイント付与)が大きなカードがたくさんあります。

月々のガソリンの使用量が多いほど値引き額も大きくなる仕組みのカードが多いため、ガソリンや軽油のヘビーユーザーはお得なクレジットカードを使うことでかなりの節約が可能になります。

ガソリンカードを選ぶポイントと注意点は次の通りです。

一定期間の利用金額に応じた値引き額

一定期間のカード利用金額が多いほど値引き額が大きくなるカードがあります。

※以下の値引きは1リッターあたりの値引き額

カード名 値引き例
出光カードまいどプラス 通常2円の値引きに加えてさらに6円引き(月8万円以上のカード利用の場合)
シェル スターレックスカード ハイオク13円、レギュラー8円引き(6カ月のカード利用金額60万超)
ENEOSカード C 7円引き(月7万円以上のカード利用)

上の表は利用金額が大きい場合の値引き額ですが、月3万円ぐらいのカード利用でも3円以上の値引きが見込めます。ガソリンだけでなく他の買い物の利用金額も含めての利用金額です。


値引き適用の給油量の制限

値引きが適用される上限ガソリン量が設定されているカードもあります。カードによって異なりますが、大体150L(リットル)から300Lぐらいが上限の給油量となります。


ガソリン値引きではなく付与ポイントアップ狙いも可能

ガソリンの直接的な値引きではありませんが、ガソリン給油で楽天スーパーポイントやPontaポイントを貯めやすいカードがあります。

ENEOS(エネオス) SS 楽天カード利用で100円につき楽天スーパーポイントを2ポイント付与
出光SS(昭和シェル) シェルPontaクレジットカード利用で100円につきPontaポイント2ポイント付与

ガソリンの値引きが大きなクレジットカードですと1リッターあたり2円~8円ぐらいの値引きが見込めるのに対して、ポイントアップ狙いのカード利用だと実質的な値引率は2%程度に留まり、数字上のお得度だけを考えるなら他のカードが良いことになります。

利用金額に関わらず
ENEOSでの楽天カード使用や出光SSでのシェルPointaクレジットカードの利用は、月々のカード利用金額に関わらず安定してポイント還元率が2%であることが強みになります。

この2つのカードは、ガソリンの使用量はあまり多くないけどガソリンをお得に買いたい方におすすめの方法です。

詳しくは次のページを参考にしてください。

⇒ 出光SS利用者におすすめのクレジットカード特集

⇒ 昭和シェル石油SS利用者におすすめのクレジットカード特集

⇒ ENEOS(エネオス)SS利用者におすすめのクレジットカード特集





公共料金の支払に使う

電機、水道、ガスの3つ公共料金は、年間で少なくとも10万円以上は支払うことになる費用です。公共料金の支払いは生きている限りずっと支払うわけですから総額も大きくなります。

生活していく限り切っても切れない公共料金を『お得に支払う』方法は2つあります。

  • 口座振替(銀行口座からの自動引き落とし)
  • クレジットカードによる支払い

口座振替

口座振替は、事前に手続きをしておくことで毎月指定の銀行口座から料金が自動で引き落とされます。口座振替を使うと利用料金が月あたり50円(税込みで54円)割引される場合があります。

口座振替に対応してないものも
しかしすべての公共サービスが対応しているわけではありません。

電力会社は、北海道電力、東北電力、沖縄電力を除くと口座振替の割引サービスに対応していますが、水道料金(行政の水道局)とガス会社はほとんど対応していません。

クレジットカードによる支払い

ほとんどの公共料金がクレジットカード払いに対応していますが、口座振替のような割引制度はありません。

しかし、クレジットカードの支払いにより1%以上のポイント還元やキャッシュバックが見込めますので、毎月の支払いが5,000円を超える公共料金については口座振替よりもクレジットカード払いの方がお得になります。

どのクレジットカードが良いかは普段集めているポイントの種類次第ですので、集めたいポイント制度の還元率が高いカードを選ぶと良いでしょう。

以下のページでは、公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードを紹介していますので参考にしてください。

⇒ 公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード特集









利用者の状況別のカード選択のポイント

学生向けクレジットカードと選び方

クレジットカードは本来安定した収入のある人を対象にしていますが、学生でも使えるクレジットカードはたくさんあります。

学生や若者専用のクレジットカードは、一般カードにない特典が付いていることが多くかなりお得です。以下では学生がクレジットカードを手に入れる際に知っておくべきポイントを2つご説明します。

  • 申し込み・審査の注意点
  • 学生向けのクレジットカードの選び方

申し込み・審査の注意点

年齢は様々で、学生でも申し込みができない場合があります。


『学生』の種類

大学生、短大生、大学院生、専門学校生であれば、職業を『学生』として申し込み可能です。高校生は年齢に限らず作ることができません

高専の場合
高専の場合は、3年生までは申し込みが不可能な場合が多いですが、4年生以上であれば「高校卒業以上」とみなされ申し込みができるカードもあります。

年齢

ゴールドカード以上の一部のカードを除き、 クレジットカードの申し込み可能な年齢は18歳以上となっています。


親権者の同意

18歳と19歳は未成年になるため、親権者の同意が必要になります。これはどのクレジットカード会社でも同じです。

クレジットカードの発行は発行会社と利用者の契約によって成り立っていますが、法律で未成年者は法定代理人(一般には親権者、親)の同意なしでは契約できないため、未成年の学生は親権者の同意が必要になります。


年収

クレジットカードは収入がある人にのみ発行することが前提となっていますので、一般のカードは収入がないと審査に通りません。

しかし学生向けにも発行している一部のクレジットカードは、収入がなくても審査に通る可能性があります。これは申込者本人(学生)ではなく、親権者が審査の対象となるためです。


ポイント

学生専用カードや若者専用カードと銘打っているカードについては、申込者の収入が少ない(もしくはない)ことが前提になっているので、かなり審査が通りやすくなっています。


学生向けカードの選び方

クレジットカード選びは、年会費、ポイント還元率、マイレージ、旅行保険、ステータスなどのどの点を重視するかを明確にする必要があり、利用者それぞれで異なります。

しかし、学生(もしくは若者)専用のクレジットカードも発行されており、そのようなカードは『学生』であることが考慮されるため審査通過という点でも有利になり、またポイントや旅行保険のサービス面でも優れているものがあります。


学生専用クレジットカード

クレジットカードの名前(商品名)に「学生専用」と明記されていることが多いです。代表的な学生専用カードは次の通りです。


学生専用ライフカード

ポイントなどの特典はありませんが、一般のライフカード(年会費無料)にはない「海外旅行保険」が自動付帯(旅行費用をクレジットカードで決済しなくても保険がかかった状態になる)になります。

年会費無料で自動付帯するクレジットカードはそうはありませんので、海外旅行することが好きな学生さんにはおすすめです。


三井住友VISAクラシックカード(学生)

三井住友VISAクラシックカードは三井住友VISAカードの一般カードで定番中の定番なクレジットカードです。年会費が2年目以降も無料になる特典があります。

ポイント面で優遇が欲しい場合は後でご紹介する三井住友VISAデビュープラスカードがおすすめです。

※ カード名の最後に『(学生)』と付くカードが三井住友VISAカードの学生専用カードですのでお間違いなく。


マイレージを貯めたい方には...

学生専用カードは他にJALとANAが発行しているカードがあります。学生ならではの特典満載なので、旅行好きでマイレージを貯めたい方にはおすすめです。

  • JALの学生専用カード:JALカード navi(学生専用)
  • ANAの学生専用カード:ANAカード〈学生用〉

若者向けクレジットカード

ヤングカードとも呼ばれるクレジットカードで、20代(25歳~29歳が上限が多い)の若者しか申し込みできないクレジットカードです。学生専用カードではありませんが、学生も意識して作られたカードなので比較的審査は通りやすい

有名なヤングカード
三井住友VISAデビュープラス、JCB CARD EXTAGE、 MUFGカード・イニシャル・アメリカン・エキスプレス・カード、などが有名です。若者向けカードについてはヤングカードのページでご紹介します。
⇒ 学生におすすめのクレジットカード特集





専業主婦向けクレジットカードの審査のポイントと選び方

専業主婦(主夫)の方クレジットカードを作る場合は、ご自身に収入のある方が申し込む場合とは違った注意点があります。ここでは審査のポイントと専業主婦向けのクレジットカードをご説明します。


専業主婦とは

ここで説明する「専業主婦」とは、ご自身に収入がない主婦の方を指しています。パートやアルバイトも含めて、ご自身に安定した収入のある方は、より多くのクレジットカードが対象になり選択の幅も増えます。


配偶者の経済的状況で審査される

配偶者の方の経済的状況やクレジットヒストリーを元に審査がなされます。配偶者の方に問題が無く、専業主婦向きのクレジットカードを利用するのであれば審査に通過しカードを発行してもらえます。

支払可能見込額
クレジットカードの審査における重要な項目に『支払可能見込額』というものがあります。支払可能見込額は、家計全体の年収、クレジット債務、生活維持費用、世帯人数などによって計算されます。

専業主婦の場合は、ご自身の収入ではなく家計全体の支払可能見込額を元に審査が進められます。

キャッシング枠はゼロ、限度額は少なめに

クレジットカードの審査の一要素である支払可能見込額は割賦販売法という法律で規定されているのに対して、キャッシングは貸金業法という法律に基づいた審査が行われます。

キャッシング枠付きで申し込みをすると貸金業法の観点からも審査をされるため、審査通過の可能性が低くなってしまいます

専業主婦向けのクレジットカードは、スーパー、コンビニ、百貨店などの小売り・流通系のクレジットカードが中心となっています。これは日本では主婦の方が普段の買い物をすることが多いため、流通系の会社は積極的に専業主婦にクレジットカードを発行しているためです。

日常の買い物でクレジットカードを使うことを想定していいるため、50万を超えるような限度額で申し込みをすると審査に通り難くなるので注意が必要です。



審査通過のポイント

専業主婦の方で審査通過を重視する場合のポイントは以下の通りです。

  • キャッシング枠をゼロに
  • 限度額は30万円ぐらいを目安に


専業主婦向けクレジットカードの選び方

専業主婦の方は流通系のカードか、女性専用カードも発行しているクレジットカードが狙い目です。

流通系

普段買い物に使っているお店から選ぶのが良いでしょう。

  • イオン、マックスバリュー、ビブレ
    ⇒ イオンカード
  • イトーヨーカドー、セブンイレブン
    ⇒ セブンカード
  • 西友、リヴィン
    ⇒ セゾン系のカード(セゾンインターナショナル、ウォルマート・セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードなど)
  • 東急
    ⇒TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO

その他の流通系カード
  • エポスカード:マルイ系
  • セディナカード:元々流通系のOMCカードが起源。イトーヨーカドー、セブンイレブン、ダイエー、イオンなどでお得。

女性専用カード
  • 楽天カード
    女性専用カード ⇒ 楽天PINKカード
  • 三井住友VISAカード
    女性専用カード ⇒ 三井住友VISAアミティエカード

各カードの詳細については以下のページで詳しく説明しています。

⇒ 専業主婦におすすめのクレジットカード特集









ゴールドカードの選択のポイント

ゴールドカードの種類も多くなり、年会費のかかるゴールドカードを持つ目的も人それぞれですが、大体次の3つのパターンに集約されます。

  • ステータスを求める
  • 上等な付帯サービスを求める
  • 金色のカードが欲しい

ステータスを求める

ほとんどのゴールドカードは現在はインビテーションなしで申し込みができるようになり、以前よりも審査基準も下がっています

しかし、ステータスの高いカードは今でもそれなりに審査基準は厳しく、収入やクレジットカードの利用履歴がそれなりにでないと審査に落ちてしまいます。


真にステータスの高いカード

各社ゴールドカードを乱発するようになったため、真にステータスの高いカードが欲しい方はプラチナカードを検討すべきです。

プラチナカードはゴールドカード以上に利用者の属性やクレジット・ヒストリーが重要になり審査も厳しくなります。


ポイント

将来ステータの高いプラチナカードを手に入れるために、プラチナカードあるゴールドカードを選び、クレジット・ヒストリーに磨きをかけるのが良いでしょう。


上等な付帯サービスを求める

ゴールドカードは年会費が1万円~2万円ぐらいのカードが主流です。年会費が高い代わりに一般カードと比較すると付帯サービスの内容が優れています。

付帯サービスの例

  • 空港ラウンジサービス
  • 付帯保険
  • ポイント還元
  • マイレージ
  • その他カード特有のサービス

一般カードとどのくらい違うかについては、目的別カード選択のポイントから、該当する付帯サービスのページで確認してください。


金色のカードが欲しい

ネットでの決済だとカードの色は相手にわかりませんが、一般店舗で使用する際には金色のカードで決済するとちょっと気分が良いものです。

  • 年会費が低い:5,000円以下
  • 一般カードよりも付帯サービスが若干優れいている

上記のようなコスパ重視のゴールドカードは今大変人気があります。

コスパ重視のゴールドカードは、カード会社も積極的に発行しようとしていますので、比較的審査が通りやすいのが特徴です。


20代なら...
年齢が20代であれば若者限定で発行されるヤングゴールドカードがおすすめです。審査のハードルも低めで、年会費も安い割には付帯サービスも優れています。

ゴールドカードについては以下のページで詳しく紹介しています。

⇒ おすすめゴールドカード比較と審査基準











クレジットカードの要素

何を重視するか

クレジットカードは現金を持たずに支払いを行い、後でカード会社に支払い行う後払い制システムですが、クレジットカードにはそういった支払い機能以外にも様々な機能が付いています。クレジットカードは多くの会社が発行しているため様々な種類のカードが存在します。そのため、どのカードを選べば良いか迷ってしまう方もいるでしょう。そういう時は、どういった点を重視するかによって発行するカードを決めると良いでしょう。


年会費

クレジットカードには年会費が無料の物から数万円するものまであります。年会費がかかるクレジットカードはポイント還元率が高かったり、商品を買う時に割引されたり、空港でラウンジの仕様が出来たりなどなど、年会費無料のカードに比べて様々な特典が付いていることがあります。ただし、良い特典が付いていても自分が使用する機会のない類いの物であれば、わざわざ年会費を払ってまで手に入れる必要がありません。例えば空港のラウンジが使用できるクレジットカードを手に入れても、旅行での移動手段がほとんど新幹線であったり、そもそも旅行に興味のない方であれば、こういった特典の付いているカードを所持する意味はありません。年会費のかかるクレジットカードを申し込む際は、自分にとってお金をかけるだけの価値がそのカードにあるかどうかを天秤にかけるようにしましょう。


ポイント還元率

クレジットカードで支払いを行うと、利用した金額に応じて一定の利率のポイントが還元されます。このポイントは現金の代わりに利用が出来るため、購入した商品は実質的にポイント還元率分の割引がされていることになります。このポイント還元率はカードによって異なり、おおよそ0.5%~3.0%くらいの幅があります。また、カードによっては通常の買い物では1.0%のポイント還元ですが、定められたお店でならポイント還元率が2.0%というものもあります。例を挙げるならば、楽天カードは通常1.0%のポイント還元率ですが、楽天市場での買い物ならば2.0%のポイントが付きます。あるいはオリコカードであれば、通常1.0%ですが、Amazonでの購入ならばポイント還元率が2.0%になります。また、年会費有料のカードであれば、常に2.0%のポイントが付くものも多数存在します。

自分が良く利用するお店でのポイント還元率が高いカードを選んだり、あるいは複数のクレジットカードを所持して、利用するショップによってカードを使い分けるのも良いでしょう。また、年会費有料の物でも自分の年間利用額と照らし合わせ、年会費無料のカードとの取得ポイントの差が年会費よりも上回っていれば年会費有料のカードを取得する価値はあると言えるでしょう。


ETC

ETCカードは高速道路のような有料道路を利用する際に、あらかじめ車載機に挿入しておくことで料金を自動決済してくれるものです。通常有料道路で料金を支払う場合は、料金所でいったん車を止めて料金を支払う必要がありますが、ETCカードを利用すれば、料金所の隣にあるゲートが車載機に挿入されているETCカードに反応し、車を止めることなく自動通通過すること出来ます。ETCカードは通常クレジットカード会社が発行しています。クレジットカードと同様にETCカードに付く特典は会社ごとに様々な特徴があります。欲しいETCカードを発行している会社のクレジットカードを所持していれば、ほぼ確実にその会社からETCカードの発行を受けることが出来るので、各社のETCカードの特徴を鑑みた上で、発行するクレジットカードを選ぶのも一つの手です。


年会費

年会費が無料のものと有料のものが存在する点はクレジットカードと同様です。年会費有料のETCカードはポイント還元率が高い傾向にあり、料金割引やロードサービスの充実など、様々なサービスが付属しています。そのため車を使う機会が多く、更に高速道路を頻繁に利用する方は、有料のカードの方がお得です。しかし、休日に家族と出掛ける時くらいしか車を利用しないのであれば、年会費分かえって損をしてしまうこともあります。目先のサービスにとらわれず、自分がどのくらい利用するのかを考えて、選んだほうが良いでしょう。


ポイント還元率

ETCの利用の際のポイント還元率はカードの種類によって違います。ちなみにこのときのポイントはETCカードに付くわけではなく、クレジットカードに付くのが一般的です。例えば、楽天のETCカードを利用した場合は、楽天スーパーポイントが溜まり、YahooのETCカードを利用した際はTポイントが溜まります。ポイントの種類によって利用できるお店が限られているケースがあるため、自分が良く利用するお店に使用出来るポイントが付くカード選ぶのが良いでしょう。


料金割引

ETCカードの中には、決まった曜日での利用で料金割引を受けられるものもあります。また、指定の高速道路パーキングエリアで買い物をすると付くポイントが通常よりも高還元されるといった特典もあります。その際、自分の良く利用する高速道路でサービスを受けることが出来るETCカードを選ぶと良いでしょう。また、一定以上の金額の利用でキャッシュバックが受けられたりするカードも存在します。料金割引では決まった高速道路でしか割引を受けられないことが一般的なため、様々な高速道路を利用するという方は、キャッシュバックを受けられるカードを選んだほうが良いでしょう。


ガソリン割引

ガソリンスタンドを運営している会社が発行するETCカード、あるいはそういった会社と提携している会社のクレジットカードではガソリンの割引を受けることが出来ます。特にガソリンは急に値上がりを起こしたりするため、このような割引サービスは場合によっては高速道路での割引よりも高いパフォーマンスを発揮してくれる可能性があります。高速道路はあまり利用しないが、頻繁に車を利用する方などにおすすめです。


一体型

クレジットカードとETCカードは別々であることが一般的ですが、中にはETCカードとクレジットカードが一体型になっているものも存在します。カードを複数枚所持すると、管理が煩雑になってしまう可能性もあるため、カードの量を最低限にとどめておきたい方は一体型のETCカードを選びましょう。


海外旅行保険

クレジットカードには海外旅行に行ったときにけがや病気などを患ってしまったときのための海外旅行保険が付属しているものがあります。そのため、海外旅行に頻繁に行く方は、海外旅行保険が付いているクレジットカードを持っておいた方が良いかもしれません。そして、カードによって補償内容や補償額が全く異なっていますので、海外旅行保険付きのクレジットカードを申し込む際はよく考えて選びましょう。

クレジットカードに付属している海外旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」の二種類の適用条件が存在しています。自動付帯はクレジットカードを所持してさえいれば、自動的に海外旅行保険が適用されます。しかし利用付帯の保険は、海外への旅行費用をクレジットカードで決済しなければ、保険は適用されません。ですから、利用付帯のカードを所持する場合、飛行機代などを現金で支払ってしまったり、ポイントが高く付くからといって他のクレジットカードで決済してしまわないよう注意が必要です。

クレジットカードの海外旅行保険の補償対象となるものには「傷害死亡・後遺症」「入院・通院」「賠償」「救援費用」「携行品」などがあります。この中で最も補償金が多く支払われるのは「傷害死亡・後遺症」ですが、海外旅行中にそのような状態に陥ってしまうのは稀です。海外旅行で基本的に起こり得るのは、怪我をして病院に行ったり、物を壊してしまったりすることです。「傷害死亡・後遺症」に対する補償金はものすごく高いけれど、「入院・通院」には全く補償金が支払われないという内容の保険も存在しますので、どの保険にどのくらいの補償金が下りるのかをしっかりと調べる必要があります。

そして、海外旅行保険において特筆すべき点として「傷害死亡・後遺症」以外の補償金は複数の海外旅行保険の補償金を合算して受け取ることが出来るというものがあります。例えば、Aのカードでは「入院・通院」の際に200万円まで、Bのカードでは100万円までの補償金が下りる場合、怪我や病気で病院に行かなければならなくなった際に、この二つの補償金を合算して、最大300万円の補償金をもらうことが出来るのです。海外では思わぬトラブルに巻き込まれてしまったりして、一つの保険ではカバーしきれない金額を支払わなければならないケースが起こり得ます。そういったときのために海外旅行保険付きのクレジットカードを複数枚持つことをお勧めいたします。年会費有料のクレジットカードに付く海外旅行保険は無料のものと比べて、当然大きな補償金を受け取ることが出来ます。しかし、無料のカードでも、複数枚合わせることによって年会費がかかるカードの補償金を大きく上回ることも出来ます。海外旅行保険を上手に使えば、安心して海外旅行を楽しむことが出来ます。


即日発行

クレジットカードの発行は一般的に1週間から2週間ほどかかります。審査などの手続きを行ってから発行を行い、更に郵送しなければならないためです。これでは、すぐにクレジットカードを入手して利用したいという人にとっては少し時間がかかりすぎます。クレジットカードを持っていないなどの理由で早くカードを発行したい方は即日発効に対応しているクレジットカードを申し込めばいいでしょう。即日発行のカードはインターネットなどで審査の申し込みをすれば、最短で1時間もかからないうちに審査が終了し、その日の内に指定された店頭でカードを受け取ることが出来ます。ただし、即日発行を謳っているクレジットカードには種類が少なく、選択肢の幅が狭いため、望みの特典の付いたクレジットカードを手に入れることが出来るとは限らないので、よっぽど急いでいるというわけでなければ発行に時間を要するクレジットカードも視野に入れた方が、より自分の需要に見合ったクレジットカードを見つけることが出来ます。


マイル

マイルとは航空会社で使えるポイントのことです。マイルの由来は距離の単位mileから来ており、通常は飛行機に乗ることで、その移動距離に応じたマイルが貯まっていきます。そして、一定以上のマイルを貯めることで航空券などの特典と交換をすることが出来ます。クレジットカード会社の中には航空会社と提携しているところもあり、そういった会社のクレジットカードでは飛行機に乗らなくても、カードを利用することでマイルを貯めることが出来ます。

そして、マイルの還元率は普通のポイント還元率と比べて高いことが多いため、飛行機に乗る機会が多い方はポイント還元率が低くても、マイルがたくさん貯まるクレジットカードを選んだほうがお得だと言えます。ちなみにマイルと一口に言っても、どの航空会社でも利用が出来るわけではなく、それぞれの会社でしか利用できないので、自分が利用したい航空会社と提携しているクレジットカードを選択するよう注意が必要です。

また、マイルを貯めることが出来るクレジットカードは、入会キャンペーンと称してクレジットカードの発行あるいは、それに加えて利用をすることでマイルのプレゼントを行っていることがあります。付与されるポイントは会社によって様々ですが、中には一回分の無料航空券と交換できてしまうくらいの量のマイルをもらうことも出来ますので、どのカードを申し込むか迷ったときには、こういったキャンペーンを参考にするのもオススメです。


学生専用

学生の方がクレジットカードを申し込む際に懸念すべき事項は、社会人と比べてカードの審査落ちをする可能性が高いということです。学生はまだ収入源が不確定なため、限度額の高いカードなどを発行することは難しくなってきます。そういった方は学生用のクレジットカードを発行すると良いでしょう。学生専用のクレジットカードは年齢制限が設けられており、学生でなければ入手することが出来ないため、とても貴重なカードです。

学生カードに見られる特徴は、使い過ぎを防止するために限度額が低めに設定されていたり、ポイントの還元率が通常よりも高かったり、海外旅行でキャッシュバックを受けることが出来たりなど、様々な特典を利用することが出来ます。こうやって特徴を挙げてみると、利用限度額以外はメリットばかりで何となく怪しい感じがして、何か裏があるのではないかと探ってみたくもなりますが、これは立派なカード会社の戦略の一つです。学生のうちに自分の会社のカードを利用してもらうことによって、社会人になった時に再度カードの利用を検討してもらえる可能性が高まるからです。いわば、青田刈りのようなものですね。ですから、学生用のカードがメリットばかりだからといって怪しがる必要はありません。学生専用クレジットカードを利用できるのは学生の特権なので、思う存分に活用すると良いでしょう。




クレジットカードは幾つかの取扱い会社から発行されています。国際的なブランドとしては、VISA、Masterが良く知られています。ただ、これらのカード会社は日本では直接カードを発行していません。日本の幾つかの企業と連携して発行している場合が殆どです。有名な連携先としては、日本の銀行があります。日本で最初のクレジットカードの発行はこの形式で発行されました。近年、多くの人びとがクレジットカードを利用する様になりましたので、銀行以外からも連携カードが発行される様になってきました。よく知られている例としては、航空会社との連携カード、流通系と呼ばれるショッピング会社との連携カードがあります。連携カードでは、連携会社の特色に応じて色々特典があります。航空会社との連携カードでは、利用に応じてマイレージが貯まるサービスついています。流通系の連携カードでは、カードの会費が無料のものも多くあり、連携するショッピング会社で連携カードを使って買い物をするとポイントが貯まり、ポイントは景品や商品券に交換できるサービスを行っています。飛行機をよく利用される方へのおすすめのカードは航空会社との連携カードです。また、ある特定のショッピングセンターでよく買い物をされる方へのおすすめのカードは、そのショッピング会社の連携カードです。

このページの先頭へ